IP × FinTech で創作活動を加速させる
知的財産権と金融テクノロジーを掛け合わせ、創作者とファンのための持続的・発展的な活性化の仕組みを新たに設計します。
TOP NEWS
DaVinci不具合のお詫びと復旧のご報告(2023/09/21)
加藤和彦ドキュメンタリー映画のクラウドファンディング募集終了と目標達成のお知らせ(2023/08/28)
加藤和彦ドキュメンタリー映画のクラウドファンディング開始! (2023/07/26)
Royalty Bankの理念
Our Vision
作品価値の希薄化や資金不足など、現代のクリエイターが抱えるさまざまな課題に、斬新なアイディアと最先端のデジタル技術を駆使して取り組み、クリエイターを応援しながらファンや投資家には、ワクワクするような興奮を提供したい。
そんなビジョンを掲げて、わたしたちロイヤリティバンクは生まれました。
コンテンツの価値が正しく評価され、コンテンツ制作者や利用者がその価値を最大限に享受できる、 WEB 3.0 時代の文化・エンタテインメント市場の在り方をデザインし、アーティストとファン&投資家のコミュニティを創造します。
※WEB 3.0とは
ブロックチェーンを用いた分散型のデータ管理によるインターネットの形です。WEB2.0時代の中央集権的なデータ管理と異なり、データのやり取りに仲介者が存在せず、プライバシーやセキュリティーの確保、経済的公平性の担保、データの保護、通信速度の向上等、様々な恩恵と変革がもたらされると言われています。コンセプト
Business Concept
Rights-Fi (Rights Finance)とは、コンテンツに紐付く各種知的財産権を資産として捉え、それによりクリエイターが資金調達する、権利活用の新しい概念です。
わたしたちロイヤリティバンクは、WEB 3.0時代に適した新たな方法で権利を定義し、そこから発生するロイヤリティ(権利使用料やそれに基づく印税収入)をファンと共有することで資金調達ができる日本初のプラットフォームを開設し、コンテンツ文化の発展に貢献します。
個人の発信力の増加に加え、一億総クリエイター時代の到来により、ファン活動はより創作的になり、クリエイターとファンは提供者と消費者ではなく、コンテンツを通じて結び付く仲間・同志という関係性に変化しています。
Fan-to-Earnとは、ファン活動で稼ぐという新しい概念であり、WEB 3.0を象徴するブロックチェーンやNFTといった技術により、ファンとクリエイターとの結び付きを定義し、ともに作品価値を高められる仕組みを実現します。
サービス
Our services
Royalty FUND
多くのIPを保有する法人や、大きな製作や興行を企画するプロジェクトが、資金を調達できるファンドを金融機関と提携して組成します。眠っているコンテンツの活性化や自己資金のみでは実現の難しい大規模なプロジェクトにお役立ていただき、投資家にはリターンだけでなくコンテンツやプロジェクトに対するワクワク感を感じられる魅力的な投資体験を提供します。
QREWZ
ファンが行うコンテンツの視聴はもちろん、SNSを使っての「いいね」やコメント、情報の発信・拡散、二次創作などは、今やプロモーションにおける重要な貢献行動となっています。こうした貢献行動を可視化し、認定し、証をブロックチェーンに刻み、さらにコンテンツの収益の一部を貢献者に分配する仕組みを創ります。
世界中どこからでもスマホやPCで簡単に仮想空間へアクセスでき、デジタル作品を鑑賞できます。また、気に入った作品の複製画を購入することで自宅でもフィジカル作品として楽しむことができます。さらに、NFTを付与することによって、デジタル作品としても複製画としても、希少価値を担保いたします。
関連
ルクセンブルグに本社を置くANote Musicが運営する、ヨーロッパの音楽カタログが上場されている取引所です。データはブロックチェーンで安全に管理されており、イタリアやフランス、ポーランドなどヨーロッパのカタログが上場され、日々活発に取引が行われています。
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