• 2021/04/09

    日本初! 音楽ロイヤリティの取引サービスが、より身近に!
    取引所「ロイヤリティバンク」がプレ・オープン!

    〜クリエイターを応援しながら、印税が受け取れる新サービス〜

    株式会社ロイヤリティバンク(代表取締役 佐々木隆一)は、音楽著作権等の印税取引所を運営する ANote Music Sàrl(CEO Marzio F. Schena/ルクセンブルグ大公国)と業務提携を結び、ANote Music のロイヤリティ取引を日本の投資家に紹介するサイト「ロイヤリティバンク」を、2021 年 4 月 9 日(金)にプレ・オープンします。音楽ロイヤリティに投資することでアーティストを応援し、音楽を楽しみながら配当を受け取るという、音楽文化と投資を融合させた、今までにないサービスが、より身近になります!

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    音楽ロイヤリティに注目が集まっている理由

    1. ロイヤリティ投資は、「権利者/アーティスト」と「投資家/ファン」が共に創造する知財流通モデルで、両者が共同で作品の付加価値を向上させることができます
    2. 音楽市場はデジタル時代に入って成長しており、今後も成長が見込まれています
    3. 市場の景気とは何ら相関性を持たない資産運用が可能になります

    「ロイヤリティバンク」誕生の背景


    アメリカ、イギリス、EU では、音楽著作権や原盤権を持つ企業が証券市場に上場
    しており、一般投資家が投資できる専門の取引所サービスも注目を浴びています。


    <事例紹介>

    • アメリカ:Royalty Exchange (印税取引所)
    • アメリカ:Mills Music Trust (NY 証券取引所に上場)
    • ロンドン:Hipgnosis Song Fund (ロンドン証券取引所に上場)
    • ヨーロッパ(EU):ANote Music (音楽印税取引所)

    「ロイヤリティバンク」の使い方・利用シーン


    株や債権以外の、オルタナティブ投資の選択肢を探している方、ユーロ資産の保有に興味をお持ちの方、音楽文化に知見をお持ちの方などに向け、ANote Music に上場されたカタログ(作品集)取引の仕方について案内し、ロイヤリティ投資を体験していただきます。6 月には日本のカタログを上場した取引所が本オープンします。

    今後の事業展開


    2021 年 6 月に世界初となる 2 タイプの総合ロイヤリティ取引所をオープンする予定です。ひとつは小口投資が可能な「ロイヤリティ取引所」、もうひとつは機関投資家向けの「ロイヤリティ PRO 取引所」です。両方ともに、馴染みのある日本のカタログ(作品集)を上場する予定です。ぜひご期待ください!

    株式会社ロイヤリティバンクについて


    クラシック音楽の総合情報誌『ぶらあぼ』を発行する、ぶらあぼホールディングスの子会社として 2021 年 1 月に設立。オープンなプラットフォームにより、印税取引の仲介事業を手がける日本初の企業となる。特徴の異なった複数の市場を運営し、流通の活発化により、日本のコンテンツ産業への貢献を理念に掲げている。

    提携先: ANote Music Sàrl について


    2018 年に設立。ルクセンブルグに本社を置く、音楽印税取引プラットフォームの運営会社。ブロックチェーンを活用したシステムで、データは安全に管理されている。2019 年、優秀なスタートアップ企業に与えられる FIT 4 START Acceleration を受賞。
    ルクセンブルグ大公国経済省のサポートを受けている。

    【会社概要】
     会社名:株式会社ロイヤリティバンク
     所在地:〒101-0047 東京都千代田区内神田 2-2-6 田中ビル 3F
     代表者:佐々木隆一
     設立:2021年1月18日
     URL:https://www.royaltybank.jp/
     事業内容:印税取引の仲介事業、NFT開発・付与事業

     

    【本リリースに関するお問い合わせ先】
     株式会社ロイヤリティバンク
     担当:坂上
     TEL:03-6260-8303 (土日祝を除く 10:00〜18:00)
     e-mail:info@royaltybank.jp

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